嵌めては落し、落としては嵌める・・

六角形のブロックをはめ込んで、ハンマーで叩き落としていきます・・もともと、蜂の巣のテーマで作られていたものを、目にしながら、なかなかプレイできなかったもので、その後、このゲームも、プレイできないでいました・・


氷ごおりを見ながら、六角形のやってみたいのだけれど・・というと、「出しましょか?」とはスタッフあかにこさんの言葉です・・おもむろに、大きなかばんの中から出てきたのがピポサルです・・^^)/^^)/^^)/・・


さっそく、トライです!
バナナの乗ったブロックを残しながら、交互に1こづつ落として行きます。
初めは何も考えずに・・そして、徐々に慎重に・・本当は、自分が安全で、次の手番が自分に回らないように考えて落とすのだろうけど・・でこねぇには無理!・・苦笑

バナナは踊りながらもずり落ちず、最後まで残っています・・これは、無理かな、と思うブロックを落とした後、次手番の人が、一気に落とします・・3方のブリッジで支えられるバナナつきのブロック・・これは、もう、落とすしかありません・・・一気に落として、ジ、エンドです・・この微妙な形が、やっぱり好きですねぇ・・^^


しばらく、小学生ぐらいの子が、かわるがわる遊んでいましたが、ふと、3歳児が目を止めます・・


こうやって、たたくんだよ・・「あっ、バナナは落とさないんだよ」という、声など聞いていない・・そのこは、黙々と抜きつづけ、バナナも落として、嬉しそうです・・^^;

そして、次は、そのまま、ブロックを戻そうとします・・さすがにそのままでは無理なので、裏返して、嵌めてみせます・・と、一緒になってはめ込んでいきます・・結構楽しそうです・・^^・・「パズルが好きで、一日中やってるんです」とおかあさん・・
なるほど、並べるより、かちっとはめ込むのが嬉しいみたいです・・


そして、組み終わると・・また、叩き落していきます・・・^^;
もう、その繰り返しです・・・そして、二回目からは、自分で、枠を逆さにして、一人で嵌めようとします・・驚!・・まぁ、さすがに、助けは必要なのですが・・


何回か繰り返すうちに、小学生にのっとられてしまい、他のイベントの方に、移られましたが・・このこの遊び方に少々、感動してました・・まだまだ、未熟なゆうもあスタフです・・^^;