ことのはじまり

あれは、1月か2月・・とりあえず、建売で、本がたくさん置けそうな家を探そう・・ついでに、ゲーム会できるスペースもあったらいいね・・^^・・ついでに、マンションから近かったらもっといいよね・・^^・・でもって、どじなでこねぇにはオール電化が必要だな・・^^;・・

などとワガママを出し合いながら・・住宅情報を手に、近くをうろついておりました・・
しかし!・・建売は狭い!・・ですねえ・・^^;
誰かさんの本をいれたら、もう、住むところなんて確保できないぐらいです・・驚!

・・それでもしょうがないかな・・まぁ、見つかるもののなかで一番近いものをと・・で、決めたら、すぐに引っ越して・・・などと、気楽に構えておりました。


まず、たずねたのが、マンションの裏手にあった物件・・
とにかく、狭い!・・本なんて置く場所ないぞ・・そうすると、売り手さんは車庫の上に鉄骨で物置を作りましょう・・などと、調子のいいことをのたまう・・ホントカ??・・無理だろ・・
・・無理でした・・笑

あと、何件か見て回っているうちに、疲れてきて、そういえば国道沿いにモデルハウスあったよね・・と、いうことで、そんなの買えるはずないけど・・といいながら、一歩脚を踏み入れると・・そこは、広めの玄関ではなく、その手前のタタキという設定・・土間空間です・・


この物件・・またの名を「情熱の家」といいます・・
玄関から引き戸を開けると、そこはセミアイランドのキッチン・・そこからダイニング〜リビングと横、斜めにつながる空間・・・ひろい・・明るい・・開放的!


そしてここから家作りが始まったのです・・笑