少しおくれて部屋に入ったとたんに、「絶対、でこねぇが好きなやつ」*1と、いうことで、参加しました・・

  1. おみこしを担ぐゲームです。といっても、プレイヤーではなくて、セリで落としたでこぼこチームの担ぎ手4人組(4枚のカード)・・手番時に4面体のさいころで、どの担ぎ手に主導権をとらせるかを決めます・・主導権をとった担ぎ手の働き分だけ進めて、先にゴールできたおみこしに賞金がでます。
  2. でこぼこな担ぎ手の働きは確実に進める1、2、3、5、のほかに、2コマ下がる−2があり、二日酔いの担ぎ手に主導権をとられると・・千鳥足で、下がってしまいます。おまけに、どれかを+2、どれかを−2できる±2というのがあり、策士と呼ばれておりました・・
  3. セリでなかなか有利なチームが組めないのと、主導権を決めるのがサイコロということで、でこねぇは、とたんに、出目の呪縛にかかります・・泣・・ちょっとすすめば、誰かの策士に下げられて・・そのうえ、出目で、−2!・・進めないぞぉ・・^^;
  4. もう、−2入りはとるものかと、最初のセリで頑張って、手持ち資金が減っていきます・・それでも、紛れ込む−2・・そして良くふれるサイコロ・・は一歩進んで二歩下がるを実現してゆきます・・泣き・・
  5. ターンが進むにつれ、ゴールは遠くなるのですが、賞金は大きくなります。最後に頑張って、大量の資金を投入して前にしか進まないチームを落札・・もうこれで、あとは出目だ・・そう、出目なのです・・
  6. 確実に進むとはいえ、1や2では、ゴールは遠い!・・5もいたというのに、サイコロは1の担ぎ手を指名してきます・・・そして、周りの期待通り・・ここぞで、1!あとからきていたおみこしに追い抜かれてしました・・結局2位でゴール、投入した資金分が戻ってきただけで、悲しいくらいに、寂しいお財布でした・・泣

そうですね、さいころの目がとっても楽しいゲームです・・苦笑

*1:最近、これ多い