第3種目、ルールうろ覚えの悪夢^^;

始まってみると、まず、何からはじめるのか、よくわかっていなかったことに気づく・・・でも、どうにか、カードとタイルを前にして、うん、なんとかなるか・・と思いきや・・カードの配が最悪・・早々に置かれたタイルは、どれも適応できない・・
独自路線を行かなければ・・というプレッシャーで、冷静な読みなどできなくなっていました・・泣・・

  • 国と国の間の道をとおるには、先にタイルを置いて乗り物を指定する必要があります。そして、その乗り物を利用するには、それぞれに所定の枚数のチケットカードが必要です・・
  • 指定のチケットがない場合は、任意の3枚でキャラバンを組んでとおることができます・・ただし、乗り物の指定がない場合は、その道をとおることはできません・・
  • 国間の移動の目的は、それぞれの国にある駒を回収することに有ります・・、全部の駒を回収し、最後に、行き先カードで指定された国にたどり着いていればパーフェクトですが・・そんなにうまくはいきません・・というか、行き先カードを使うのははじめてでした・・
  • 本来は、乗り物タイルを共有して、仲良く、旅をしようよ・・というのが、流れなのですが、各自の目的地が異なるとなれば話は別・・どうやって、みな、コースを考えるのだろう・・とたんに読めない展開です・・

考えてみれば、気楽に参加したのだから、多少の不手際は重々申し訳ないながらも、勝ちにこだわる必要もなく、楽しめば良かったのですが((競技の参加者としては最低かも・・他の参加者の皆様・・ごめんなさい(_〜_;)))、ここは小心者の悲しさ・・あせってしまいました・・明らかに利用できるタイルのルートを外れておいて・・ここで、1駒のロス・・あとも推して知るべし・・です・・
そして、ゲーム自体のターン数すら記憶の外でした・・3ターン目で、終わりと誤解・・あせって、一手ロス・・しかも・カードも混乱のまま、最終ターンに・・
後悔ばかりが、先に立ち、手番で考えがまとまらない・・たぶん人は、これをパニックというのでしょう・・苦笑
勉強になったといえば勉強になったのですが・・苦しかったよぉ・・泣
まぁ、お相手してくださった、方たちには、ご迷惑をおかけし・・
予選通過の湖畔Gの面々には、冷たい視線をいただき・・
そう、1日目にして、予選通過なしという、惨憺たる戦績を残したのでありました・・

他の人は

  • アクワイア・・かなりきつかったようで、予選敗退
  • アルハンブラ・・直前練習が効いたか・・予選1位通過!
  • 貴族の務め・・トップタイで3人ならび、結局コレクションの年代で3位に・・身内ではバッティングしにくいメンバーを充てたつもりだったが・・ともかくも予選通過!
  • ラー・・これは、書いていいのか・・実はこの日がはじめてのプレイ・・で予選1位通過・・

そして、予選通過なしは、でこねぇ一人となりました・・^^;
さて、1日目・・第1、第2の種目の決勝が残ってます・・
結局どれも決勝では、難しかったようで、4位から5位の戦績・・少し惜しかったかな・・まぁ、良しとしましょう・・^^
さて、待ち時間!時間はたっぷりの予選敗退者です・・苦笑