阿修羅が素敵!

正倉院展といつもセットにしているのが、興福寺の国宝館です・・^^
国宝館に展示されている仏像たちはどれも魅力的なのですが、なんといっても・・


阿修羅像です・・


きっかけは、もちろん・・「百億の昼と千億の夜」・・萩尾望都のマンガがきっかけですが、光瀬龍の原作もちゃんと読みました・・その後で、また、マンガを再読・・
マンガでせつなくて、小説の方でもせつなくて・・でも、何か違った結論が出てくるような気がして、マンガから小説に、小説からマンガへと読み返した気がします・・どちらかがどちらかを裏切るのが原作ありのマンガの宿命と思っていたのですが・・これは違いました・・少なくとも・・私には・・
うーーん・・なんか、青春時代の憧憬といった雰囲気になってきたかな・・苦笑^^;